(タニシ科) マルタニシ カワニナ マルタニシ 軟体動物門 腹足綱 原始紐舌目 タニシ科 殻は右巻き(タニシ科共通) 分布 国内は北海道南部〜九州、国外は台湾、中国、朝鮮半島。 殻高は 60mm になる大型タニシ。 マルタニシ 2013/6/19 麻生区はるひ野西湿地(岩田臣生) マルタニシ 2019/7/7 はるひ野の水辺のある里山を守る会からいただいた個体、右下は産まれて間もない幼貝(岩田臣生) ▲ カワニナ 軟体動物門 腹足綱 カワニナ科 殻径 12mm、殻長 30mm 河川の源流域には淡水生巻貝のカワニナが生息しています。 主に、落ち葉、付着珪藻、デトリタスなどの有機物を餌としています。 繁殖期は春と秋で、仔貝を300〜400産みます。この仔貝はゲンジボタル幼虫の餌として重要です。 カワニナ 2008/3/26 生田緑地(岩田臣生) ▲ 特定非営利活動法人かわさき自然調査団
|