里山の自然学校2006
【2017/1/15 更新】
里山の自然学校2006
【2017/1/15 更新】
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日時 平成18年(2006) 4月29日(土) 10:00～15:00
場所 青少年科学館学習室、生田緑地 参加者 １班 大江(班長)、村野、小泉、古田、松本、宮部 ２班 飼田(班長)、永喜、堀、松崎、森、柳川 ３班 神山（班長）、山下（副班長）、後藤、菅沼、藤枝、万願寺、山内、奥崎 ４班 鈴木（班長）、小林、横山、畔柳、衣鳩、菅 ５班 小針（班長）、佐武、鈴木、内藤、佐藤、鶴田、山口 参加者33名 スタッフ 藤間凞子(校長)、中臣謙太郎、山本晃、岩田芳美、今井茉耶子、岩田臣生...講師 6名 里山の自然学校2006を開校しました。 開始前の30分を参加手続にあてました。参加者37名のうち、4名が欠席でした。 参加手続き終了後、オリエンテーションを行いました。 
天気予報では午後３時頃から雨でしたので、参加者の自己紹介は後回しにして 10:30 には生田緑地に出ました。 まず、青少年科学館前で育てている苗を紹介しました。次回の田植えのために準備している苗です。 
菖蒲池(しょうぶいけ)周辺(しゅうへん)では、卯の花(うのはな)が咲き、トンボの羽化が始まっていました。ヤマツツジに吸蜜(きゅうみつ)に来たオナガアゲハを観察することもできました。 ここから枡形山(ますがたやま)へ向かいました。イモムシが出迎えてくれました。 
11:30～12:10 枡形山広場で昼食にした。人数が多いのが心配であったが、班長さんが活躍してくれた。頼もしく感じる。 
午後は戸隠不動跡(とがくしふどうあと)付近の雑木林で「自分の木」を決めた。覚えていられるだろうか。春の雑木林は緑が柔らかである。 
田んぼ周辺は生き物の気配がいっぱいである。気がついた子どももいるし、何となく枯れ草の下を探っている子どももいる。少しずつ見方を覚えていくだろう。 池のところで、早くも、泥に靴を取られる子どもが現れた。ズボンまで泥だらけである。 シュレーゲルアオガエルの合唱がうるさいぐらいである。昨年より確実に数を増やしている。 
ワークショップ 14:00～14:30 全員に自己紹介をしてもらった。 14:30～15:00 今日、出会った生き物の名前をあげてもらった。 
解散 15:00 |
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