里山の自然学校2007
第8回「夏の里山」
【2007/8/19 更新】
日時 8月18日(土) 10:00〜15:30
場所 青少年科学館学習室 参加者 1班 神山幸雅、永喜稜晟、山内冴香 2班 神山歩未、藤枝有哉、宮部耕佑、小倉優里、福江祥充 3班 鈴木志歩、尾崎基和、日野原佳子 4班 内藤朱香、古田潤、本多吉之、小俣日向子 5班 山内春香、永喜誠洋、須田大貴、舘野枝里嘉 19人 講師 藤間X子、中臣謙太郎、山本晃、岩田芳美・臣生 ムラサキツバメの幼虫を観察することから始めました。 クワガタレストラン1号といっていたコナラの木を誰かが、斧か何かで、崩していました。 まだ枯れてはいないのですが、哀れでもあり、醜くもあります。倒れる危険性も出てくるは伐採せざるを得ません。 谷戸へおります。 上の田圃です。稲に、ウスバキトンボやシオカラトンボの羽化殻がかなりの数、ついていました。 下の田圃ではコナギが咲いていました。イチモンジセセリの幼虫が棲むツトが沢山できています。 雑木林で自分の木の“胸囲”測定をしてから、枡形山広場に上り、お弁当にしました。 東口へ降りるルートをとりました。 菖蒲池に寄りました。 青少年科学館に戻りました。八ヶ岳の若宮副所長から青少年科学館に届けられたというトウモロコシを、子どもたちもお相伴させてもらいました。 今日の自然観察に基づいて「私の図鑑」づくりをしました。 最後に、7/31に展翅した標本を返しました。 まだ、乾き方が足りないようでしたが、夏休み中に受け取りたいという子どもたちの希望に応えることにしたものです。 |