里山の自然学校2007
第11回「秋の里山」

【2007/11/4 更新】


日時 11月3日(土) 10:00〜15:30
場所 生田緑地
参加者 1班 堀亮平、岡崎湧介、永喜稜晟、山内冴香
    2班 神山歩未、藤枝有哉、宮部耕佑、滑川拓実
    3班 横山卓哉、日野原佳子
    4班 山下大地、内藤朱香、古田潤、本多吉之、小俣日向子
    5班 山内春香、永喜誠洋、芝原紗希、須田大貴、舘野枝里嘉  20人 
講師 藤間X子、中臣謙太郎、山本晃、岩田芳美・臣生

ナンキンハゼの紅葉も始まりました。5行5列の「秋の里山ビンゴ」を使います。全ての答を見つけられるでしょうか。



「秋の里山ビンゴ」第15問(コモチシダ)を観察しました。

「秋の里山ビンゴ」第12問(やさしい野ぎく)の一つ「リュウノウギク」、「ヤクシソウ」もありました。

「秋の里山ビンゴ 第2問(服につく実)くっつき虫の一つ「ヌスビトハギ」

第3問(キセルガイ)がいたよ。

第16問(むらさき花のハーブ)があったよ。

園路一面にコナラのドングリが落ちていたよ。

秋になってハンノキ林の下が明るくなったね。

第25問(はれつする実)ツリフネソウの実があったよ。

第4問(カマキリのたまご)、第10問(コオロギ)、第11問(トンボ)、第20問(バッタ)、第21問(チョウ)、第22問(イナゴ)など、曇り空でも出会えたよ。

ホタルの里の田圃近くでお昼にしました。

第19問(かきの実をたべるのは だれ)の答を考えていたら、カラスがくわえていったよ。

第7問(草すもう)は始まったら、なかなか終わりません。



戸隠不動跡

雑木林で土壌動物を調べました。

5点 ザトウムシ、コムカデ、ヤスデ、ジムカデ、リクガイ、キセルガイ
3点 ミミズ、ゴミムシ、コメツキムシ
1点 クモ、ケバエ幼虫、ムネアカオオアリ
合計 42点でした。

枡形山広場で記念撮影をしました。

青少年科学館に戻って、実態顕微鏡を使って「ひっつき虫」を調べました。

ドングリで独楽(こま)をつくり、回る時間を競いました。

ヤジロベエも試しました。


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