里山の自然学校2010
第4回《ホタル観察》
【2010/6/20 更新】
日時 6月19日(土) 16:00〜21:00
場所 旧北部公園事務所裏、ホタルの国 参加者 A班/荒井優里花、野村麻理亜、岩野可菜子、工藤思由、須田龍生、三橋 修 B班/川村美涼、佐々木 伶、島田耕助、増沢知泰、松本歩実 C班/鈴木萌恵、内藤義人、井原沙羅、大江田 慧、木村陸樹、佐藤夕波、島田真衣、山内雄仁 D班/大島万奈、中瀬晴香、江口暁香、木本百香、鈴木こころ、高村慶太朗、原田大雅 OB参加 須藤早紀 27人 講師 A班/藤間煕子、D班/山本晃、B班/鈴木志歩、岩田芳美、C班/岩田臣生 第4回はホタル観察です。 旧北部公園事務所裏に集合して、1時間、ゲンジボタルについて、生田緑地の谷戸の自然についての勉強をしました。 立ったまま話を聞くことには慣れていないようでした。 その後、谷戸へ降りて、夕方の自然を観察しました。 上の田圃ではオタマジャクシや、残念なことにアメリカザリガニも見つけていました。 木道わきのヨシの先端を抜いて、ヨシ笛を吹くことにしました。 経験の無い子が大半で、ヨシのどの部分を使うのか、どの様に吹くのかを知らないため、大騒ぎとなりました。 夢中になって、なかなか止めようとしません。 吹いていいのは枡形山までと言い聞かせました。 男の子たちはバッタに夢中になったようです。 OGは優しいお姉さんです。皆、集まって甘えていました。 お弁当は枡形山広場で食べました。 お弁当の時間は元々仲の良かった友達と一緒になってしまいます。 新しい友達をつくってほしいと思うのですが、なかなか思惑通りにはいきません。 意識的に引き離すための班組だったのですが、この時間は班が消えてしまいます。 お弁当を食べて、19時過ぎに出発して、ホタルの国に向かいました。 ホタルの国では班別に行動しました。 C班では出現数を数えながら歩きましたが、19:20〜19:50 南案内所〜北案内所では57匹、20:00〜20:20 北案内所〜南案内所では48匹でした。 感想 最綺麗だった。 ホタルは行きが57で、帰りが48、次が15出た。 すごく明るくてびっくりした。 夏涼みに来たっていう感じ。 四季の森でも見ているけど、生田緑地の方が多いし、人懐こくて、近くまで来てくれる。 去年よりも少なくなったような気がした。 今年も見れて良かった。 ホタルは初めてではなかったけど、近くまで来てくれて綺麗だった。 |
里山の自然学校のスタートページ
特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation