里山の自然学校2016
第10回《秋の里山》
【2016/11/29 更新】
日時 2016年11月27日(日) 10:00〜15:00 曇
場所 生田緑地 参加者 里山の自然学校3年生 山下はなの 里山の自然学校2年生 大橋拓真、佐藤晴奈、軸丸陽希 里山の自然学校1年生 齋藤凛々子、猿谷明衣、鈴木美舟、仲田稔里、上村勇翔、 小林虎徹、佐藤功一、田通 潤、中垣祐輝、福田公成 14名 講師 岩田臣生、岩田芳美、梅原和仁、神山幸雅、藤間X子、山本 晃 6名 第10回里山の自然学校は、秋の里山体験です。 午前中は、秋の生田緑地を歩き、生物を探し、落葉や実を拾い、自然を楽しみました。 佐藤くんが、ニホントビナナフシを捕まえました。 階段の手すりで、クヌギカメムシが交尾していました。 アズマネザサの茎に、キスジホソマダラの幼虫がいました。 (種の判別は、昆虫班蛾類研究グループの野沢さん、横田さんに教えていただきました。) 真っ赤な紅葉の下で、集合写真を撮りました。 芝生広場も紅葉に彩られていました。 まだ、オオカマキリがいました。 市民活動室に戻って、お弁当を食べました。 午後は、縄をなって、リースをつくることにしました。 室内で活動する予定でしたが、皆が、屋外がいいというので、倉庫近くで活動することにしました。 リースづくりを終えて、室内に移動し、感想文を書きました。 感想文は、読んで発表しました。 作った作品を持って、自慢してもらおうと思いましたが、優劣評価はできませんでした。 今年収穫した玄米のおにぎりを一つずつ食べてもらい、玄米を少しずつ持ち帰ってもらいました。 今年は、籾摺り後の玄米に沢山の小さな石が混入していました。 できるだけ取り除いたつもりですが、食べる時に注意してください。 以上 |
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Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation