市民が考える植生管理(中原区運営会議)
【2016/12/28 更新】

【調査日】 2005年 5月29日
【調査者】 吉田多美枝、瀧孔一郎、岩田芳美、岩田臣生
【調査地】 麻生区市民健康の森、多摩美ふれあいの森、多摩緑地保全地区

10:00〜10:50 予備調査( 話し合い )
麻生区市民健康の森( 麻生多摩美の森の会/ 勝田政吾、岡村克彦 )
多摩美ふれあいの森( 多摩美みどりの会/ 小座間清次郎 )
多摩緑地保全地区( こもれびの会/ 大塚 )
お名前の確認をしていませんでした。7人ぐらいの参加だったと思います。すみません。



10:50〜13:00 現地を歩いて問題点などの整理をしました。
健康の森の草地です。キツネアザミが咲いています。


虫こぶだらけの木がありました。


多摩美ふれあいの森は「多摩美みどりの会」が里山ボランティア活動をしています。
カントウタンポポの咲く野原を目標にしたいとのことでした。

ノアザミ、セリバヒエンソウ(外来種)など多くの花が咲いていました。


市民健康の森ではヤブを大切にして、ウグイスを守りたいとの目標でした。


道端の草の葉に、シロコブゾウムシやアカヒゲヒラタコメツキなどがいました。



多摩緑地保全地区は「こもれびの会」が里山ボランティア活動をしています。

   かわさき自然調査団の活動
特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation