田圃の稲の管理
日時 平成17年(2005) 9月15日(木) 10:00〜14:30 場所 生田緑地 田圃 参加者 岩田芳美、岩田臣生 【上の田圃】 台風で倒された稲を立て直すために、稲を3〜6株ずつ縛るという方法を、藤間先生に教えて戴きました。 そこで、次の写真のように全ての稲を縛っていきました。 水面を覆っていた稲が縛られたことで、水面が開放され、オオシオカラトンボが数組、産卵を始めました。 そうしておいて、田圃に入る水を塞き止め、奥の畦をきって、排水を始めました。 傘型の案山子は2度の台風で、すっかり壊れてしまいました。ひどい状態をさらしておくのは良くないので、これは回収しました。 【下の田圃】 下の田圃に移動して、少し倒れかかっていた数株の稲を縛り、水を落とし始めました。 【湿地再生地】 湿地に寄りました。ツリフネソウの花が広がり始めています。 |