生田緑地の生物多様性保全<
谷戸の田圃の再生・保全
【2017/1/15 更新】

下の田圃a の保全
日時 平成16年(2006) 4月13日(木)10:30〜12:00
参加者 岩田臣生

田圃では早くもシュレーゲルアオガエルが鳴き始めました。
横山さんのクワイ畑に水を入れてあげなければならないと思いました。
下の田圃の排水口を止めて、水の流れを変え、ヨシ島の周囲の水路を復活させて、シュレーゲルアオガエルやホトケドジョウの産卵を受け入れる態勢を調えることにしました。 この水域と田圃の組み合わせが大切なのだと思っています。
久しぶりにヨシの根と格闘し、飛び散る泥を全身に浴びながらの作業をしました。2年前の田圃再生作業は、よくやったものだと自分で信じられない思いがしました。写真は下の田圃です。



3枚目の谷戸の田圃c の再生

日時 平成16年(2006) 4月13日(木)13:30〜16:00
参加者 佐山美智子、森卓子、岩田臣生

今春、田圃ボランティアとして3人が活動に加わりました。今日は女性が2人ですが、新しい田圃が着々と耕されていきます。
上の田圃から水を引いて、外周にいきわたったところで作業を終わりにしました。
さて、水はどんな抜け方をするでしょうか。

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