生田緑地の谷戸の保全活動
田圃〜ハンノキ林


日時 2008/2/2(土) 10:00〜12:00 晴
場所 生田緑地
参加者 岩田臣生、岩田芳美、尾形達也、小泉恵佑、佐藤利奈、雛倉正人、美馬咲子

水田ビオトープ班は2004年の田圃再生から始めて、湿地の再生、竹林管理、ハンノキ林の保全と活動を進めてきました。
また、里山の自然学校、ホタルの国、市民部会などを運営する活動も行っています。
ハンノキ林〜ホタルの里の末端までを歩きながら、今までの経過を振り返り、今後実施しなければならない作業について確認しました。
寒い日でしたが、北部公園事務所をスタートする時点でアオゲラを観察し、ホタルの里ではヒヨドリ、シジュウカラ、アオジ、シロハラ、カヤクグリなどを観察しながら の話し合いとなりました。



日時 2008/2/2(土) 13:30〜15:20 晴
場所 生田緑地
参加者 岩田臣生、岩田芳美、尾形達也、上家章子、佐藤利奈、雛倉正人、美馬咲子

午後はハンノキ林でササ刈りとアオキの伐除を行いました。 アオキはハンノキ林に面した斜面に生えていた大きなものを中心に伐除しましたが、林内には1年生の実生苗が集まって生えている場所が数カ所あったようです。
その他、ハンノキ実生苗を植えた場所に隣接していたヌルデ(051/ 直径9cm、樹高7m)を伐採しました。 また、ハンノキ(141)が倒木となっていました。その様子から、2006年12月調査時には既に枯れていたものと推察されます。


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