生田緑地の谷戸の保全活動
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日時 2008/4/5(日) 10:00〜14:00 晴
場所 生田緑地 参加者 佐藤利奈、佐山美智子、雛倉正人、渡辺初代、岩田芳美・臣生 今年、稲の苗づくりは班員4人の自宅で育てることにしました。 そのため、今日は、発根した籾、育苗箱、床土、保温用シートを4人に分ける作業を、北部公園事務所裏で実施しました。 生田緑地はスミレ類も花盛りです。 その後、谷戸に降りて少し、体を動かす活動をすることにしました。 佐藤、雛倉、岩田は、竹林近くの水流に少しだけ手を入れることにしました。 佐山、渡辺は真っ直ぐ田圃に向かいました。 竹林の水流については水際のネザサやアオキを伐除して開けた場をつくり、伏流してしまっている流れの部分に小さな凹みを数個作りました。 落葉の陰にアカハネムシがいました。 田圃に回ると、水温が上昇しているのか、アズマヒキガエルのオタマジャクシが泳ぎだしていました。或いは、田圃の土をかき混ぜているせいかも知れません。 雛倉は一番下流のヨシの中につくって池が気になるようで、掘った土をそのまま積み上げていたものを均していました。 好天気に恵まれて、田圃の活動ものんびりと楽しいものになっています。すぐ近くでシュレーゲルアオガエルの声が聞かれるようになりました。 
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