生田緑地の谷戸の自然保全活動
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ホタル観察会
日時 2009/6/23(火) 18:15〜20:10 場所 川崎市北部公園事務所２階、生田緑地ホタルの国 ガイド 岩田臣生 サポート 岩田芳美、山口泰民（北部公園事務所） 参加者 日本女子大付属高校生物部の皆さん 今年も日本女子大付属高校の青木先生が指導されている生物部の皆さんが生田緑地ホタルの国でホタル観察会を開催されました。 かわさき自然調査団水田ビオトープ班では、昨年同様、北部公園事務所の２階をお借りして、生田緑地の谷戸の自然とゲンジボタルについての話をさせていただき、 その後ホタルの国にご案内しました。 ホタルの国では自由に観賞していただきましたが、予想に反して、ホタルの出現数が非常に少なく、がっかりしたことと思います。 
モニタリングサイト１０００里地調査 ホタル調査 ２ 日時 2009/6/23(火) 19:30〜20:20 場所 生田緑地ホタルの国 参加者 岩田臣生、岩田芳美、浅見真生(日本女子大付属高校)、石川友紀(同) 日本女子大付属高校生物部の２名に参加してもらって、モニタリングサイト1000里地調査のホタル調査を実施しました。 今年２度目ですが、一番のピーク時期と思っていたのに反して、前回調査時の半数の出現しか確認できませんでした。 特に、ハンノキ林内の出現数が伸びないことを、ハンノキ林の生物多様性保全を目指して活動している私たちには重大な現象としてとらえています。 また、この日は新月であったにも関わらず、空が明るく、上空を木々に覆われた場所でも木道の板面が見え、調査シートへの記入も楽に行える状態でした。 川崎の街の明るさ、そして生田緑地が市街地に囲まれた里山であることを痛感させられました。 |
かわさき自然調査団の活動