倒れたオダの立て直し 日時 2013/10/7(月) 11:00〜13:00 晴 場所 生田緑地 上の田圃 参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三 鈴木さんから「今朝、生田緑地に行った際、オダにつるした稲が全て落下、倒壊しているのを見ました。」というメールを頂戴し、急遽、生田緑地に向かいました。 オダは、昨日、新たに竹を伐って、追加した部分を残して潰れていました。 潰れた原因を調べずに組み立てても、また潰れることになると思います。 オダは倒れたのではなく、真下に潰れていました。 原因はオダの横の竿が稲の重さで撓み、支柱を押し倒しかけたところで外れて、真下に落ちたものと推察しました。 そこで、竿のかけしろを増やし、更に竿の途中の支柱を増やしました。竿の細い方が撓まないようにと考えました。 オダの立て直しが完了しました。 稲は1日で大分軽くなっていました。 ハラビロカマキリが目立つ季節になりました。 |
特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation