シンポジウム「川崎の自然と生物多様性」




日時 2013/12/1(日) 10:00〜16:00 晴
場所 川崎市青少年科学館
参加者 
第1部 川崎の生物100選の発表 植物班(吉田多美枝、佐藤登喜子)、シダ植物班(大貫はるみ)、野鳥班(佐野悦子、水田茂子)、
               昆虫班(野澤興一、雛倉正人)、クモ班(成田和子)、水田ビオトープ班(岩田臣生)
第2部 市民が考える生物多様性の講師 大場信義、岸 一弘、佐久間淳子、倉本 宣
    パネル・ディスカッション・コーディネーター 三島次郎
来賓 山田友之・青少年科学館館長、若宮崇令・元青少年科学館館長
会場スタッフ 事務局(岩田芳美)、水田ビオトープ班(神山歩未、小泉恵佑)、野鳥班(平賀孝政)、キノコ班(岡 英雄、杉本 泉)、地学班(上西登志子)
シンポジウム参加者  128人(受付で氏名を確認した数)

会場入り口での受付は 9:30 から始まりました。受付は主に神山が担当しました。



10:00 第1部「川崎の生物100選」の発表者が着席しました。

岩田・事務局長が進行役を担当しました。


川崎の生物100選の発表が始まりました。

上の写真は左から野澤、成田、吉田、佐藤です。

上の写真は左から佐藤、大貫、佐野です。

上の写真は左から佐野、水田です。

上の写真は雛倉です。
岩田はPCの操作をしながら発表も行いました。

岩田が午前の部の終了の挨拶を行いました。


午前の部が終了し、午後の講師の先生方が来館しました。
講師、役員、事務局で記念の集合写真を撮りました。
後列左から岸、大場、岩田、若宮、岩田、山田、前列左から倉本、佐久間です。(敬称略)
倉本先生は車椅子での参加となりました。


第2部は、三島団長挨拶、山田館長挨拶、そして八ヶ岳から駆けつけてくれた若宮元館長の挨拶で始まりました。

大場先生からは「地域固有な自然観を育んできたホタルが棲めるような里地の保全と復元の意義」と題した基調講演を戴きました。
(左の写真はディスカッション時のもの)


岸先生からは「里山の生物多様性は保全されているのか 〜神奈川の低地域を例に〜」と題した基調講演を戴きました。
(左の写真はディスカッション時のもの)

佐久間先生からは「東電・福島第一原発事故がはからずも教えてくれた生物多様性 〜福島県の里山・飯舘村で起きている生き物たちの異変〜」と題した基調講演を戴きました。
(左の写真はディスカッション時のもの)

倉本先生からは「大規模緑地における自然観の異なる主体の協働のあり方」と題した基調講演を戴きました。
(左の写真はディスカッション時のもの)


その後10分間の休憩を入れてからパネル・ディスカッションに移りました。







1年かけて準備をしてきたシンポジウムが終了しました。


調査団としては、これだけの参加者を集めた講演会・シンポジウム等は初めてのことで、正に大盛況に終わりました。
会場の後片付けを終えてから、講師の先生方とスタッフの記念写真を撮りました。
倉本先生はタクシーの関係で先に帰られましたので入っていません。



特定非営利活動法人かわさき自然調査団のメインページへ

特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation