環境省モニタリングサイト1000里地調査一般サイト生田緑地調査報告会
「モニタリングで知る生田緑地の生物多様性」

日時 平成29年(2017)11月26日(日) 10:00〜15:30
場所 川崎市青少年科学館学習室
発表 10名(別記)
会場(団員) 上西登志子(地学班)、平賀孝政(野鳥班)、雛倉正人(昆虫班)
  (青少年科学館)堀内慈恵
参加(団員)12名
    (植物班)國広明子、佐藤ミツ子、佐藤裕子、武久春美、林 美幸、村井正蔵、吉田多美枝(班長)
    (野鳥班)福田公子、水田茂子
    (水田ビオトープ班)梅原和仁、大谷絵利佳、野口美年子
その他の参加者 21名
   五十嵐豊和(青少年科学館館長)
   磯谷達宏(生田緑地自然会議会長)
   磯部由喜子(生田緑地整備事務所長)、矢口菊子、山本栄行
   江崎佳章、江崎邦子(さいわい夢ひろば)
   村上 博、村上恵子(はるひ野里山学校)
   脇田信雄(座間谷戸山公園)
   白澤光代、井口 実(生田緑地の雑木林を育てる会)
   額谷悠夏(生田緑地運営共同事業体)
   松岡嘉代子(向ヶ丘遊園の会)
   大井琳太郎、米持政代、豊岡 宏、長井朝子、水谷信一、山村恭一、渡 秀子
                                  

 秋晴れの生田緑地で、2008年から続けてきたモニ1000生田緑地調査の報告会を開催しました。
 モニ1000調査は、マニュアルに沿った調査を行い、得られたデータを報告すれば、当該データの利用については制約を受けません。 しかし、得られたデータを自分たちで分析するということは殆ど行っていませんでした。
 今回、発表するためにデータを分析して、新たな気づきがあった調査者も多かったと思います。

 配布資料( PDF 3.86MB )


10:00〜開会の挨拶(三島次郎団長)

10:04〜環境省モニタリングサイト1000里地調査とは(日本自然保護協会 藤田 卓)

10:25〜生田緑地の概要、特定非営利活動法人かわさき自然調査団について(岩田 事務局長)

10:44〜生田緑地の相観植生と雑木林、ハンノキ林(人為的インパクト調査)植物班(藤間A子)

11:03〜生田緑地の湧水(水環境調査)水田ビオトープ班(政野)

11:18生田緑地の植物相(植物相調査)植物班(佐藤登喜子、吉留憲子)

  昼食休憩 

13:00〜 生田緑地の鳥類相(鳥類調査)野鳥班(佐野悦子、大橋 毅)

13:50〜 生田緑地のホタル 水田ビオトープ班(岩田)

14:10〜 生田緑地の哺乳類 水田ビオトープ班(岩田)

14:55〜 生田緑地の生物多様性(意見交換)コーディネータ 三島団長


15:25〜 閉会の挨拶 三島団長

閉会後、記念写真を撮りました。

後列左から、磯谷(生田緑地自然会議会長)、岩田、三島、佐野、佐藤、吉留、雛倉
前列左から、藤田(日本自然保護協会)、政野、平賀、吉田、@間、上西、岩田

お問い合わせはかわさき自然調査団事務局へのメール   
特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation