ハンノキ林東支谷戸のアズマネザサ刈り、水辺保全
日時 2017/11/30(木) 10:00〜12:00 曇 場所 生田緑地 ハンノキ林東支谷戸 参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三、田村成美 11/9(木)の活動の続きとして、水流を再生するために水溜まりづくりを行いました。 地表は湿っているように見えても、崩れ落ちて堆積している土砂の量が多いのか、水流は消えています。 斜面の上の方では、水溜まりをつくるために、地面下の水の状態を見ながら、小さな穴を掘ってみるということの繰り返しを行っています。 小さな水流が見えてからは、今までと同様に、単純な流れではなく、水溜まりの連続する状態をつくっています。 雑木林は、黄葉の盛りを迎えています。 木道近くでアズマネザサを刈っていると、声をかけてくる来園者が多数いました。
かわさき自然調査団の活動
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