生田緑地の生物多様性保全活動、
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ハンノキ林上の池周辺のアズマネザサ刈りなど
日時 2018/1/9(火) 10:00〜12:30 晴 場所 生田緑地 ハンノキ林地区(A07-01, 10) 参加者 岩田臣生、岩田芳美 平成30年 水田ビオトープ班の初活動は、ハンノキ林上の池周辺のアズマネザサ刈りを行いました。 前夜の雨は朝まで残って、木道の上はしっかり濡れていて、これが蒸発しているのか、辺りの景色は朝もやがかかっているように見えました。 
ハンノキ林南端部の木道沿いに残しておいたアズマネザサの茂みを一旦除伐することにしました。 元々は、散歩に連れてきた犬を放す人がいたため、入り難い状態にする目的で残した茂みでした。 しかし、最近は、そのような来園者の噂が聞かれなくなっていましたので、今回、試しに刈ることにしたものです。 
また、ハンノキ林上の池は、ミヤマシラスゲが広がったり、泥が溜まって、水域が狭く、浅くなってきていましたので、明後日、11日は掻い掘り（泥上げ）をすることにしました。 そこで、池の周囲に泥を放り上げる場所が必要だと考え、アズマネザサなどの茂みを除伐しておくことにしました。 
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