谷戸の水流のアズマネザサ刈りなど(水田ビオトープ班)
日時 2018/2/8(木) 10:00〜13:00 晴 場所 生田緑地 谷戸のハンノキ林下地区の水流 参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三、田村成美 谷戸に降りる所にヒロバフユエダシャク♂、生田緑地整備事務所の外壁面にシロフフユエダシャク♂がいました。 昆虫班蛾類研究グループの野澤さんによれば、生田緑地では、前者は例年2月10日頃に現れ、後者は1月初めから現れる蛾だそうです。 谷戸の水流沿いのアズマネザサ刈りは 2010年 1月に実施してから行っていなかったかも知れません。 降雪の影響もあると思いますが、アズマネザサが水流を覆ってしまっていました。 この日は、水流の上空を開けるために、アズマネザサを刈り、ヤツデや実生木を除伐し、枯れ竹などを除去する活動を行いました。 8年も活動していなかったという認識が無くて、簡単にできると思っていましたが、水流に入っての活動は時間がかかり、少しやり残してしまいました。 谷戸の右岸の水流、湿地に接する場所 谷戸の左岸、竹林下の水流 谷戸の右岸、畑から下流 谷戸の右岸の水流に面する湿地地区 指定管理者が集めて、イベントに使った落葉を田圃付近に置いてもらっていましたので、この落葉 30袋を上の田圃に投入しました。
かわさき自然調査団の活動
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