生田緑地の生物多様性保全活動、
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ヨシ刈り （水田ビオトープ班） 日時 2018/3/29(木) 10:00〜13:00 晴 場所 生田緑地 ヨシ原地区 参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三、田村成美 今春はもうサクラの花びらが舞いだしています。 冬の間、アオジやシジュウカラなどが利用していたヨシの茂みですが、夏日となったこの日はヨシ刈りを行うことにしました。 この場所の活動を始めた時は、クズ、フジ、カラスウリ、カナムグラなどのマントに覆われていたヨシでしたが、今回は全くと言っていいほど蔓などは見られませんでした。 その代わり、地面には、大雨による洪水の痕なのか、落葉や小枝などが溜まっていました。 ただ、ヨシ自体はしっかりと立っていたので、桑切鎌を使いましたが、刈り易い作業でした。 ヨシ刈り後、池に溜まっていた泥をジョレンを使って上げました。 何処から来たのか、少なくなっていた水の中にメダカがいました。 大きなホトケドジョウや、カワニナもいました。 洪水時には、様々なものが流されてきたようです。 気が付かずに泥をかけてしまったようですが、もうツボスミレ？が咲いていました。 
2年前、3年前に伐採したハンノキの萌芽枝からは新葉が出始めていました。 木道近くに、1週間前に咲き始めたヤマザクラが満開になっていました。 
セキショウも花をつけていました。 
この日はハンノキ林内のシラユキゲシ駆除の活動も行いました。
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