谷戸の水辺保全、カナムグラ刈りなど(水田ビオトープ班) 日時 2018/6/28(木) 10:00〜13:00 曇後晴 場所 生田緑地 湿地地区、上の田圃地区 参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三、田村成美 ホタル・ガイド・ボランティアをコーディネートする活動をしている間は、谷戸の水辺保全活動は疎かになりがちです。 水環境調査をしている時に、水が流れていなかったとか、あるべき所に水が無いとかいうことに気が付いて、連絡がありました。 この季節は水辺には近づかないようにしていますが、水漏れを起こして、水が流れていない状態では、水辺の生物は生きていられません。 水漏れ穴を塞いで、流れるべき水を流すことは、流れを造った者が行わなければならない責任範囲だと考えています。 水辺にはチダケサシが咲いていました。 何故か、オオミゾソバが疎らに花をつけていました。 ミドリシジミが葉上に止まっていました。雨で濡れた翅を乾かしていたのかも知れません。 湿地 1 段目から 2 段目に落ちる所でも怪しい穴があったので塞ぎました。 湿地 2 段目の末端部にも大きな穴があったので塞ぎました。 湿地で保護している植物は花茎を伸ばしていました。間もなく、花を見られるでしょう。 草地部分のカナムグラ刈りも行いました。 ヤブキリ成虫に出会って、季節が移っていたことに気づかされました。 湿地地区の水漏れ箇所の補修を終えてから、上の田圃地区に移動しました。 上の田圃は、下の段の水が涸れかけていました。 調べたら、排水堰付近に水漏れ穴が 2ヶ所あったので、これをワラなどで塞ぎました。 田圃に流入する水は少なくなっていたので、田圃下の草地の状態を調べ、1m程に育っていたオオブタクサ(クワモドキ、アサノハブタクサ)やカナムグラを抜いていましたが、 湛水するには更に時間がかかりそうでした。 下の田圃の状態確認も行いました。 シオカラトンボ♂、オオシオカラトンボ♂、ショウジョウトンボ♂が縄張り争いをしていました。 上の田圃付近に戻って休憩していたら、タマムシが飛んできました。もう、夏なのですね。
かわさき自然調査団の活動
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