オダづくりのためのモウソウチク伐採 日時 2018/9/8(土) 10:00〜11:30 晴 場所 生田緑地 専大下竹林 参加者 岩田臣生、岩田芳美、浅井禎和、山本栄行 谷戸の田圃の稲刈りは 9/30(日)に、里山の自然学校として実施します。 その時に刈った稲を干すためのオダをつくるためにモウソウチクを伐採しました。 伐採したモウソウチクは 2 週間ほど放置してから上の田圃上のオダ場に運んで、オダに組み立てます。 この日の活動は、里山倶楽部Bのメンバーに手伝っていただきました。 枯竹が目立つようになっていましたので、冬になったら枯竹を除伐しなければならないと思います。 竹林下で休憩して雑談していたら、実生木の葉の上でザトウムシがダンスを踊っていました。 帰り道のハンノキ林上で、ナツアカネに出会いました。 生田緑地では最近見られなくなっていたので、飛んで来てくれたことは嬉しい出来事です。 |
かわさき自然調査団の活動
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Kawasaki Organization for nature Research and Conservation