生田緑地の生物多様性保全

ハンノキ林上の池の掻い掘り、 湿地地区右岸分岐点付近のアズマネザサ刈り 湿地地区右岸分岐点付近のアズマネザサ刈り 日時　2019/2/12(火) 10:00〜13:00　曇 場所　生田緑地　湿地地区右岸分岐点付近 参加者　岩田芳美 2/7(木) の活動でやり残したアズマネザサ刈りを行いました。 ここは凸状の斜面で、水路際が急傾斜のため危険です。 落枝が多いのが気になりました。 ハンノキ林上の池の掻い掘り 日時　2019/2/5(火) 10:00〜13:00　曇 場所　生田緑地　ハンノキ林上の池 参加者　岩田臣生 2/5(火)のハンノキ林上の池の掻い掘りの続きで、デッキの東側を中心に行い、デッキ下の水の出口の所まで泥上げを済ませました。 先週同様、湧水の流れ込みは止まっていました。 泥は水面ギリギリまで溜まっていて、肥ビシャクを入れると、少し悪臭がするようになっていました。 落枝も多く、岸までの距離があるので、肥ビシャクで泥を投げるのは、きつい作業でした。 時々、大きなカメラを持った人が恨めし気な顔で覗いていました。 作業中でも、野鳥は近くまで来ているようで、頭上から、綺麗な鳴き声が降っていました。 まだまだ泥は残っていましたが、今回は、この程度で良いだろうと思い、水から上がりました。 帰り道、キジバトが 3 羽、夢中で草の種子を啄んでいました。 これに気を取られていたら、いきなり、目の前にアオゲラが現れて、近くの木に止まり、少しずつ登りながら何かを探している動きをしていました。

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Kawasaki Organization for nature Research and Conservation