ハンノキ林東支谷戸の自然保全活動 日時 2019/3/12(火) 10:00〜13:00 晴 場所 生田緑地 ハンノキ林東支谷戸 参加者 岩田臣生、岩田芳美、大谷絵利佳 支谷戸の落枝、倒木の片付け、アズマネザサ刈り、アオキ除伐などを行いました。 ここに生物が棲息できる水辺をつくりたいと思い、毎年水溜まりづくりを繰り返していますが、水溜まりには砂礫が溜まって水面が消えていました。 1 年経てば消えても仕方ないと思いながらも、やり過ぎない方が良いと考えて、年 1 回に留めています。 ただ、段差部に置いていた落枝には蘚苔類が生えていました。 また、谷底部にはキヅタが蔓延っていましたので、これを剥ぎ取る活動も行いました。 シダの新芽が見られました。 暖かい陽光を受けて、テングチョウが出てきて、陽光を浴びていました。 |
かわさき自然調査団の活動
特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for nature Research and Conservation