芝生広場のフデリンドウ保護 日時 2019/11/21(木) 10:00〜12:00 14℃ 参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三、田村成美 紅葉の始まった芝生広場のフデリンドウ保護のためのアズマネザサや様々な実生、ヒメキンミズヒキ、チヂミザサなどの刈り取りを行いました。 コナラ実生が沢山生えていたほか、数種の実生が見られました。 フデリンドウのほか、ギンランの枯れかかった茎もいくつか見られました。 芝生広場は、行政側が年 2 回の草刈りをすることになっていたので、この草刈りから保護するためにロープ柵を設けてもらっていましたが、その柵の支柱が腐朽していました。 立て直してもらう必要がありそうです。 先週の木曜日は、鈴木、田村が桝形山頂部のフデリンドウ保護のためのアズマネザサ刈りを行ったのですが、桝形山広場の柵は完全に腐って、触っただけで、ボロボロと崩れてしまう状態だったと 報告を受けました。 生田緑地の竹林のモウソウチクを活用するなど、ローコストなもので良いので、整然とした状態を維持して欲しいと思います。
かわさき自然調査団の活動
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