ハンノキ林地区のアズマネザサ刈りなど 日時 2020/2/6(木) 10:00〜12:00 快晴、6.5℃、風強 場所 ハンノキ林地区 A07 参加者 岩田臣生、鈴木潤三 今朝は冬らしい寒さとなり、整備事務所裏の洗い場に置いてあったバケツに氷が張っていました。今冬の初氷です。 前回、ハンノキ林林床のアズマネザサ刈り、イヌツゲやノイバラなどの除伐、キヅタなど地面を覆っているツル性植物の除去などを行いましたが、少し残っていた所の活動を続けました。 また、ハンノキ林東側に隣接するコナラ林地のアズマネザサ刈りも続けました。 アズマネザサ刈りで体が触れると、直ぐに種子を散らしてしまうカシワバハグマは株数を増やしていました。 風が強かったので鳥見には不向きだったようで、大きな望遠レンズを抱えた鳥見の人たちは早々に引き上げました。 しかし、時折、綺麗な声が、上の方から降ってきました。 また、帰り道のピクニック広場では、ヒヨドリ、シロハラ、アオジなどが見られました。 生田緑地整備事務所裏の壁に、シロフフユエダシャク?が止まっていました。
かわさき自然調査団の活動
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