生田緑地の生物多様性保全活動
|
萌芽更新地区のアズマネザサ刈りなどの更新管理
日時：2020/12/24(木) 10:00〜13:00 場所 生田緑地 萌芽更新地区(A06-1a) 参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三、田村成美 萌芽更新地区(A06-1b)については、12/12(土)の第15回里山倶楽部でアズマネザサ刈りを行いました。 今回は、残っていた萌芽更新地区(A06-1a)、特に、斜面裾部のアズマネザサ刈りを行いました。 ここは、斜面裾部のアズマネザサ刈りは、今年 1/9(木)に行っていますので、殆んど新しい稈のみで、楽に刈れると思いましたが、裾部の急勾配の斜面は、乾燥した土を削り落とすことに注意しなければなりません。 キブシ、ムラサキシキブ、ヤマグワ、コブシ、ゴンズイ、モミジイチゴなどは、高さ 1ｍ程度の所で剪定しました。 
ハンノキ林上のデッキで休憩し、解散しました。 
解散後、園路脇の大きなアズマネザサを刈ったり、アズマネザサ刈りを済ませた場所の低木管理としたい実生などの剪定を、少し、行いました。 ウグイスカグラが早くも展葉し始めていました。 ジャノヒゲが青い実をつけ、マンリョウが紅い実をつけていました。 
|
かわさき自然調査団の活動