生田緑地の生物多様性保全活動

田圃に落葉投入、ハンノキ林のアズマネザサ刈り、落枝片付けなど
日時:2021/1/28(木) 10:00〜13:00 
場所 生田緑地 ハンノキ林地区(A07)、田圃地区(B06、B07)
参加者 岩田臣生、岩田芳美、鈴木潤三、田村成美

谷戸の田圃の肥料は落葉だけです。
生田緑地に指定管理者制度が導入されてから、指定管理者が落葉を集めて、落葉プールなどに使っていましたので、その使い終わった落葉をもらって、田圃に入れていました。
今年は、新型コロナ感染対策として利用されることはありませんでしたが、集めた落葉をいただきました。
この日は、いただいた落葉を田圃に入れました。
勿論、田圃の中に広げなければなりませんが、それは後日、行うことにしました。






ハンノキ林に移動して、アズマネザサ刈り、落枝の片付けなどを行いました。
先週(1/21)の活動の続きです。







カラタチバナの赤い実が割れていました。
マンリョウも赤い実をつけていました。
マンリョウの「万両」に対して、カラタチバナは「百両」と称されます。


かわさき自然調査団の活動

特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation