萌芽更新地区の植生管理(アズマネザサ刈りなど) 日時:2023/2/2(木) 10:00〜12:10 曇 場所 生田緑地 萌芽更新地区の上の園路沿い 参加者 岩田臣生、上路ナオ子、鈴木潤三、田村成美 谷戸の降り口の手摺には、フユシャクの仲間のメスがいました。 今回は、萌芽更新地区の上側の園路沿いのアズマネザサを刈り、育ち始めて、ヤブをつくり始めていた樹木を択伐しました。 この日は強風のため心配していましたが、萌芽更新地区の上の斜面にあったナラ枯れ大径木から大きな落枝がありました。 危険な枯木として注意していたので、直前の軋み音などで気がつき、難を逃れることができました。 しかし、川崎市は、自然を保全する活動をボランティアで行っている私たち市民の安全は考えてくれないのでしょうか。 |
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Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation