谷戸の状態観察と水漏れ補修など 日時:2023/7/13(木) 9:00〜10:00 小雨 場所 生田緑地 北の谷戸の水辺 参加者 井口 実、鈴木潤三、田村成美 湿地地区は木道から観察して、必要と思った竹林下からの水流の手入れだけを行いました。 上の田圃の上の段の田植えは、応援参加の大人3人で行ったのですが、根付いた苗が少なく、恥ずかしい田圃になっています。 上の田圃の下の段は、里山の自然学校の子どもたちが田植えを行った田圃ですが、順調に、苗が育っています。 田圃の水は土嚢堰の上を越えて流れてはいなかったので、土嚢の隙間や、畦に開いた小さな穴などを補修しました。 (岩田)土嚢の中は辺りの土を入れているので、時間の経過と共に、少しずつ流出して、小さくなってくると思いますが、毎年、新たな土嚢を数個追加してやることで良しとしています。 下の田圃は、導入している水の流量が多いので、夏場でも問題ありません。 少し富栄養になっているように見えますが。 苗は育っているようです。 |
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