城山下谷戸のアズマネザサ刈り 日時:2024/3/7(木) 9:00〜12:00 曇 場所 生田緑地 城山下谷戸 参加者 岩田臣生、鈴木潤三、田村成美 城山下谷戸合流部の活動のためのアクセス路づくりのためのアズマネザサ刈りや、特定の植物保護のためのアズマネザサ刈りなどを行いました。 (1)城山下谷戸合流部へのアクセス路づくり(アズマネザサ刈り) 一昨日、3/5(火)に行ったアズマネザサ刈りで、片づけていなかった材をカントリーヘッジ状に片付ける活動を行いました。 最近の降雨の結果として、水路には、潤沢な水が流れていました。 城山下谷戸合流部に掘った田圃状の水溜まりにも、水面が広がっていました。 季節を問わず、このぐらいの流量があるといいのですが。 城山下谷戸の、この辺りの表土は非常に薄くて、飯室層が広がっているように見えますが、太いアズマネザサが林をつくっています。 そのアズマネザサ林の一番外側のアズマネザサを 1.5m程の高さで伐って、これを外側の支柱にして、アズマネザサ林との間に挟み込むように、 地面に広げておいた材を入れて、片づけました。 こうすると、非常にコンパクトになり、また生きものが利用できるカントリーヘッジにもなると思います。 (2)城山下谷戸分岐点周辺のアズマネザサ刈り 城山下谷戸分岐点周辺には、アブラチャンが分布しています。 アブラチャンは雌雄異株の落葉低木ですが、3〜4月が花期で、間もなく、樹冠を黄色に染めて、この辺りを明るくしてくれると思います。 だいぶ前ですが、多数のアブラチャンの埋土種子が発芽してきたので、それらを保護育成していました。 それらのうちの数本は、細いながら、高さ2m超に育って、この日、蕾がほころびかけていました。 この辺りは、また、アオイスミレが分布していますので、このためのアズマネザサ刈りを行っています。 この日は、ナラ枯れ木によるものでしょうか、木道が壊れている箇所もありました。 芝生広場に近い、急斜面下は、環境省絶滅危惧U類のトキホコリの分布地です。 今月は、伐採されたナラ枯れ大径木が落とされていましたので、今回、この辺りのアズマネザサも刈りたいと思っていましたができませんでした。 ただ、ヤマルリソウが一輪、咲いているのを確認しました。 |
かわさき自然調査団の活動
特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation