令和 7 年度第 9 回樹林倶楽部 日 時)2026年3月15日(日) 9:00〜12:00 晴 集合場所)生田緑地市民活動室 活動場所)芝生広場上雑木林 参加者)藤間X子、野口美年子 事務局)岩田臣生 計 3名 令和7年度樹林倶楽部は、参加者が少なかったので、これからの活動についての話し合いを行いました。 昨春からの活動が一部の参加者にだけ負担をかけていて、他の参加者は、特別な植物観察会に参加しているような状態になっていたように感じました。 メンバーが積極的に活動することで、樹林倶楽部が成立します。 そこで、活動目標を設定することにしました。 それは、「生田緑地の樹林」という本を編集することです。 生田緑地の植生をベースに、生田緑地の自然を語ることを考えたいと思います。 ただ、書籍の大きさ、フォント、目次などというものは、印刷を考えられる状態になってから考えることにして、 当面は、ホームページ上にページをつくって行こうと思います。 生田緑地の中でも、大事な樹林を選んで、そこの生物多様性を考えて、植生調査によって、大事な要素を整理していきましょう。 調査をしていく中で、ここは動物の調査も必要と思った時は、そのことについて話し合って、必要な追加的な調査を考えましょう。 樹林の階層構造なども、調べるだけではなく、理解したことを表現するための調査を行いましょう。 情報発信することを考えて、調査して、理解するようにしましょう。 樹林は変化しています。 10年調べてからではなく、毎回、それまでの調査結果を踏まえて情報発信できるようにしましょう。 春らしい天気になったので、春の花を見に行きました。 樹林の構造図の描き方について意見交換 樹林の一番高い所と一番低い所の高度を測定する。 当該雑木林では、80m、60m程度で、標高差は 20m程でした。 樹林の中で、植生として一番重要な場所を考える。 その辺りの勾配を調べる。 平面図を描いて、植生調査の目印になるような物を見つける。
●区域上端の株立ちのヤマザクラ(上図下端) アカシデの小径木が隣接していました。
●ベンチ ●下端のクヌギの大木 ●そこから10m程離れたクヌギ大木
●観察路沿いのアオハダ大木
●観察路脇の実生と思われるヤマザクラ幼木
●観察路脇のヤマザクラ大木2本
伐採した1本は萌芽しています。
●ツノハシバミ(4株、沢山の雄花がぶら下がっていました。) この辺りの斜面勾配は 20度でした。
モミジイチゴ、ウグイスカグラ、シュンランが咲いていました。 春らしい天気で、のんびり雑木林の観察をしていたら、低空飛行するノスリを樹間越に観察することができました。
樹林倶楽部事務局へのメールは
かわさき自然調査団の活動
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