日時 2008/2/22(金) 10:00〜13:00 晴
場所 生田緑地ハンノキ林 参加者 岩田臣生、岩田芳美、白澤光代 24日(日)の市民部会では、おし沼峠の造成法面にアズマネザサを植えつけるという実験的な植生管理を予定しています。 そのネザサは、ハンノキ林から取り除きたかったネザサを使うこととして、これを掘り出すために新たに購入して戴いたバチヅル(1kg)を試すことにしました。 雑木林を育てる会の白澤さんも手伝ってくれるというので、3人でハンノキ林に降り、ネザサを刈り込み、その根を掘りました。 バチヅルというのはツルハシの片方がバチ状になっているもので、このバチ状の方で根を切ることができます。 雑嚢袋2つに堀り取った根を入れて、地面に穴を掘って埋めました。これで多少は乾燥を防げるでしょう。 |