萌芽株保護のためのアズマネザサ刈りなど
日時 平成30年(2018) 10月 6日(土) 10:00〜12:30 場所 生田緑地萌芽更新地区 参加者 8年目 工藤真貴子 4年目 鈴木麻美、眞之介(小4) 3年目 池上幸一、豪一郎(小2) 1年目 山本栄行、優真(幼児) (かわさき自然調査団市民部会事務局)岩田臣生、岩田芳美 9名 雨が上がって活動できることになりましたが、この日は参加者 9 名でした。 萌芽更新地区の台風被害は余り大きなものではありませんでした。 地区のシンボルである株立ちのクヌギの先端部が数本折れて、一本が株間に挟まっていました。 折れて園路に落ちた枝は地区内に放り込まれていましたので、これらは拾い出して、カントリーヘッジとして片づけました。 萌芽更新地区にはカントリーヘッジ用の支柱が設置されていますので、初めからカントリーヘッジとして片づけてもらえれば、この片付け作業は不要だったのです。残念なことです。 オトコエシは倒れて、地面に寝て、咲いていました。 木道近くの 10m程のエゴノキが倒れていました。 ロープとスコップを倉庫から取ってきて、これを立てました。 子どもたちは、自分たちで考えて遊んでいました。 サワフタギの実が青く色づいていました。 集合写真を撮りました。 晴れて暑さがぶり返して、日向での活動は辛く、今回は早めに活動を終了しました。 |