里山倶楽部Ｂ
【2020/1/25 更新】

第 10 回里山倶楽部Ｂ（新たな伐採更新のためのアズマネザサ刈り） 日時　2020年 1月 25日(土)　10:00〜13:30　 場所　生田緑地 芝生広場上雑木林 A09-8 参加者　岩渕裕輝、加登勇司、北川英樹、藤間�X子、長澤正広、政野祐一、吉澤正一 （かわさき自然調査団市民部会事務局）岩田臣生、岩田芳美　　　9 名 ウスバフユシャク(オス）が手摺にいました。 1/11(土) に始めた芝生広場上雑木林の伐採更新のためのアズマネザサ刈りは、1/18(土) が雪のために休みましたので、今回は 2 回目です。 前回活動した範囲の北側に刈り進めて、芝生広場上のドウダンツツジの生垣に達しましたが、大きな倒木や伐採材がアズマネザサの上に載っていて、その上に落葉が積もっているなど、 アズマネザサ刈りを楽しめない場所があり、時間を取られました。 この辺りのアズマネザサは、高さ 4ｍを超えていました。 埋もれていたベンチが現れました。 落葉しているので樹種の判断は難しいのですが、高さ1〜2ｍの幼木が多数見られました。 広場に枝を広げているモミジの種子が飛んで来たのか、斜面の下の方には、モミジの稚樹が育っていました。 昔、芝生広場の整備をした時に、この斜面にサクラの苗木を植えたものなのか、植樹用の鳥居型支柱や、枯れかけているサクラなどが残っていました。 茂みの中に、アズマネザサの葉を多用した野鳥の巣が落ちていました。 刈ったアズマネザサは柵代わりになるように外周に積むようにしましたが、まだまだ大量に出てきそうです。

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