ホタル観察会
日 時 2013/6/22(土)18:00〜18:50 曇
場 所 生田緑地ビジターセンター
参加者 100人
活動参加者 岩田臣生、岩田芳美
生田緑地ビジターセンターを使って今年2回目のホタル観察会を開催しました。
@生田緑地の谷戸の自然、Aゲンジボタル、B生田緑地ホタルの国について話しました。
ホタル・ガイド・ボランティア
日時 2013/6/22(土)19:00〜21:00 曇
場所 生田緑地
参加者 岩田臣生、岩田芳美、木坂陽子、斉藤昭三、鈴木潤三、鈴木義裕、日野明子 7人
9年目の生田緑地ホタルの国の第5回ホタル・ガイド・ボランティアを行いました。
参加者は7人でした。
入国者は2500人、ホタルの光り始めは 19:30、ピーク時のホタル出現数は67でした。
・携帯電話を使っている人を注意した。(全ボランティアが複数回注意している。)
・人が多くて混雑したが、お互いに譲り合っていた。
・光る靴を履いている子供の靴にテープを貼った。
・懐中電灯をつけている人を注意したら、「だったら、どうしてもっと明るくしないのか。」と言われた。
・「今日がピークですか。」と聞かれたが答えられなかった。
・ライトはお願いすれば消してくれた。
・サンダルを落として見つけられなかった人がいて、後日拾って公園事務所に届けておくと約束した。
・注意したら直ぐ聞いてもらえるので驚いた。
・子供たちが感激しているのが印象的だった。
・母子で来て、お腹が痛いという子どもを一人で公園事務所のトイレに行かせた。
戻ってき人た子どもがまだお腹が痛くて我慢できないというのに、母親の方はホタルが見たくて揉めていた。
子どもが泣き出したので母親も諦めて帰ることになり、
母親がその子を背負ったが、もう一人の子がまだ幼かったので、ホタル・ガイド・ボランティアが下の子を連れて上がった。
・全員白いシャツを着た団体が戸隠不動口から入ってきて、その中の腕章をつけた人が、混雑している所で、他の止まっている来園者をどかそうと乱暴な言葉を発したので注意した。
その後も出会う度に二列になって歩いていたりしたので、一列に並んで歩くように注意した。
それは毎年来る青少年指導員とかいう団体だと思う。
毎回何もしないでホタルを観て帰るだけだけど。
・右側通行とか、左側通行とか決めた方がいいという人がいた。
・ホタルを観賞する交通なので、その時のその場の状況に応じて対応した方が良い。
・団体で来て、周囲の人の迷惑になるのも構わず声高に説明している人がいた。
煩いし、話の内容にもおかしい所があり、他の入国者が間違った知識を持たれると嫌だなと思った。
木道上に集まるので他の人たちの通行を妨げていた。
・今年は小さな子どもを二人連れて、一人は抱いて、一人は手を引いて観賞しているお母さんが多いように感じる。
一列になれないので、これも流れを悪くする要因になっていると思う。
しかし、生田緑地ホタルの国としては歓迎すべき観賞者だと思う。
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