生田緑地の谷戸の自然保全活動



ホタルの国のホタル・ガイド・ボランティア 8日目
日時 2015/6/27(土) 19:00〜21:00 曇 23〜22℃
場所 生田緑地 ホタルの国
参加者 岩田臣生、岩田芳美、石浜和義、神谷宏泰、斎藤昭三、佐々木キヨ子、鈴木潤三、日野明子、政野祐一  9名

今年のホタルの国の第8回目のホタル・ガイド・ボランティアです。 気温も高く、ホタル日和でした。
ホタル出現数 36、入国者数 1177




反省会
光る靴にテープを貼った。6件
 貼ったテープがはがれてしまって光っていることが多い。

懐中電灯をつけている人がいたので注意した。2件
懐中電灯をつけておりてきた人が2組あった。 一組は、注意したら、「60歳以上は入国禁止にしろ。」と叫んで、なかなか消してくれなかったが、帰りには「有難うございました。」と言って帰った。 もう一組は、なかなか消してくれず、罵声を浴びせられた。この人は、帰りに、「川崎市に言って、ハンノキ林の中に電柱を立てさせてやる。」と言って帰った。
芝生広場から懐中電灯をつけて降りてきた人、出ていった人がいた。2件、4〜5人
梅畑のところで、犬を連れている人がいた。
ここの水源はどこかと聞かれた。
ホタルはどうやって光るのかと聞かれた。
木道の手すりの無い部分にロープが張ってあったのが良かった。
缶ビールを持って、飲みながら歩いている年配男性が3人いた。
 アルコールは禁止していないようだが、今後どうするかは課題。

スマホ、携帯電話を使っている人がいたので注意した。2件
ホタルは少なくなったが、人は多くて、大勢があちこちで歓声を上げていた。
ベビーバギーを持って歩いている家族があった。
捕虫網とカゴを預かった。1件
生田緑地に初めて来たという人、生田緑地には来たことがあるがホタルの国は初めてという人が多かった。
ホタルの国のホームページを見て来た人が多かった。


出現数は36、入国者は1177でした。

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特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation