谷戸のヨシ原の池の泥あげ、水環境調査など 日時 2016/3/26(土) 9:30〜12:30 曇 場所 生田緑地 谷戸 参加者 岩田臣生、岩田芳美、政野祐一 岩田(臣)は谷戸末端のヨシ原の池の泥あげ(掻い掘り)、岩田(芳)はメガネ池付近のキヅタ剥ぎ、政野はモニ1000里地調査の水環境調査を行いました。 コブシが咲き、ヤマザクラが咲き始め、湿地には タネツケバナ、ヒメオドリコソウ、ニリンソウなどが咲いていました。 ヨシ原のヨシの茂みには、まだ、アオジがいました。ここの枯れヨシの刈り取りは、もう少し遅らせたいと思います。 ウグイスの声も聞かれます。 昨秋伐採したハンノキからは未だ萌芽は見られませんが、他の2本からは芽吹きが始まりました。 池周りのキショウブが 10cm程に伸びています。 久し振りに今年は、掘り取り駆除を行わないといけません。すっかり広がってしまいました。 カナムグラも一斉に発芽して、もう本葉が見られるようになっています。 勿論、オオミゾソバやツリフネソウも発芽し始めています。 |
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特定非営利活動法人かわさき自然調査団
Kawasaki Organization for Nature Research and Conservation