日時 2018/1/20(土)10:00〜13:30 晴
場所 萌芽更新地区 A06
参加 加登勇司、北川英樹、清田陽助、森 正徳、吉澤正一、和田 歩
(富士通)東 陽一、岩渕裕輝
(生田緑地整備事務所)矢口菊子、山本栄行
(生田緑地運営共同事業体)額谷悠夏
(かわさき自然調査団)政野祐一
(里山倶楽部事務局)岩田臣生、岩田芳美 14名
生田緑地萌芽更新地区は、伝統的な萌芽更新を繰り返している樹林を目指して植生管理を進めています。
市民がレクリエーションとして行う活動としては限界を越えているかも知れないという段階になってしまいましたが、
これを乗り越えれば、萌芽更新地区と呼べる樹林にすることができると考えています。
無理かと思った太い樹木の周りに集まって相談し、伐倒することを決め、力を合わせて伐倒しました。
かなり強引に、引きづり倒した状態でしたので、萌芽更新できるかどうかは不明です。
兎も角、怪我人を出すことなく、無事に、活動を終え、一歩進んだことを嬉しく思っています。
伐倒のためのノコギリは交代で使うことにしましたので、待機している時間はアズマネザサ刈りをしました。
1998年末の伐採時に補植したというクヌギは、簡単に伐倒できました。
伐倒した樹木の枝を落として、材を片づける作業は、手の空いている人が総出で当たりました。
時間超過の激しい活動を終えて、生田緑地の谷戸の田圃で収穫した玄米のおにぎりなどを食べて休憩しました。
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